2008年11月19日水曜日

クリスマスがはじまる。




銀座MIKIMOTOにツリーがでていた

きのう、『三人のゴースト』を観た

クリスマスがはじまってる

でも、

モトキはねむそうで、
すしは目をつぶってる!


週末のしながわ水族館


11/1
毎週末、つい家族でだらだらしてしまうことが気になって
最近ずっと行きたかった水族館へでかけた。



着いてさっそく嬉しそうなモトキ
だって大好きなエイだもんねー!
ペンギン久しぶり!
モトキうれしそう〜
まだペンギンみてる。
イルカと彼ら。
あっ、鏡だらけ
おお…水中トンネル
おおお…
真上をよこぎる…
カメさんも泳いでる
クラゲはきれいにプ〜カプカ
ヒトデをこわがって触れない。
「ヒトデ、つめたかったね〜」と後になってからしつこく言う。
クラゲをハロウィン気分で…???
イルカショーはじまる。
この、イルカのしっぽによる<バイバイ>が印象的だったらしい。
「イルカ、しっぽ、バイバイみたね〜」とまだ時々いう。
アシカ観察中。
水中におるんやで〜
ドクターフィッシュに手の角質を食べてもらう。
すしの足の角質さえ食べる<ドクター・フィッシュ>

サメ…!!!



…よい一日だった。

10月後半書きこぼし


気付いたら11月も中旬だけど、
10月後半の様子の書きこぼしをつづる。
ドメスティックな日々

すしを駅まで迎えに行ったついでにワンワンバス

ハロウィンのおばけカボチャが並んでいた花屋

モトキと二人でつばめグリルに行ってみた、デートの日

東急の屋上ちびっ子プレイランド

つまり、ちびっ子パラダイス

ついでにおもちゃ売り場であそぶ

碑文谷公園、おにいちゃんと何やら語っていた

テットーひろば、ジュークンBOXと遊ぶ

真実ちゃんと

大学のオアシスに続き、ここテットーひろばで
海津さんにまた声をかけてもらって嬉しかった
小学校と、大学の先輩。

ある日の食後。とんかつ食べた。


モトキを恋にたとえるなら




出会ったばかりの目が離せない 心も離れない

自分の肉体構造まで変わってしまいそうな

新鮮で

毎日を追いかけるような

気付けば思考は常に彼に舞い戻ってしまう、


そういう時期が

過ぎようとしている。


私は彼を知り

彼といる自分を知り

彼も自己主張を始め
私も、自分について考えるようになり始め、

私たちは共に歩くけれども

いままでのようには常軌を逸しない歩き方。


そんなふうに、なろうとしているのを感じる。

モトキがもう、「赤ちゃん」ではなくなったんだ。
マイベイビーには変わりないけどね。

最近トトロをはじめて見せた。そうしたら、
「歩くのお歌、して!」と言ってくるようになった。

今日食事中にcharaのCDをかけた。そうしたら、
「おねえちゃんのお歌」と言った。
もう声で性別も区別できるの? と思った。

公園を通り過ぎれば、
「おねえちゃんボールしてるね」と言う。
冷蔵庫にヨーグルトが見えたら、
「元ちゃんグーグルト食べるの」と言う。
「ママ起きて」と起こしてくるし、
「パンパン焼いて(ホットケーキのこと)」と言ってくる。

今日はどんぐりを拾って、小さなビニール袋に入れて、
それをしっかり持って、5歩あるくごとに袋を開け、
しゃがんで覗いて、
「どんぐりっ!」と言っていた。

私が物思いにふけっていると、その内容を当てるからびっくりする。
これは1歳になってからもあったけど、今日は、
この間抱いた赤ちゃんから連想して、
知り合いが40歳くらいで赤ちゃんを産んだときのことを想像していたら、
私の顔を見て、「赤ちゃん!」と言った。

今日、公園で、小学生の女の子にリードで繋がれながらも
滑り台をすべる黒いプードルを見た。

帰り際、モトキが野良猫を見て「ひっぱる!」と言った。
公園、わんわん、ひっぱる を見たから、
にゃんにゃん、ひっぱる につながったらしい。

道路や街が描かれている地図の駐車場で
モトキはトミカを、上手に縦列駐車させる。
「ピーピーピー」とバックの警告音つきで


今日、夕食中ハイチェアでニコニコしているモトキを眺めながら、
「この人は、私じゃないんだよなぁ…」
としみじみ思った。そんなの産んで初めて顔を見た時から分かっていたけど
私は、小さい頃の自分に接するように育ててきたから
たびたびその確認をしてしまう。

私の知らない遺伝子も持っている、私の遺伝子を持つ人。
それに、私とはちがう、男の子。

パパがお風呂に入る素振りを見せたら、
今日はさっそくオムツまで自分で脱いでいた。
「おふろ!」

そしてモトキの歯ブラシを熱湯消毒している時に気付いた。
もう熱湯消毒しなくても平気そうだ、
だって、新生児のように弱くはないんだもの、もう。

私も、そろそろ考え方を変えないとな、
モトキはもう、赤ちゃんじゃない。
何にもできない、弱っちいあの存在とは違ってきている。

二歳四ヶ月
おっぱいはいつまで飲むんだろうな。
でも、おっぱいを飲む、変わらずいたいけな姿を見ると
なんとなく安心してしまう私もいる。


2008年11月13日木曜日

10月25日のこと



大学時代の恩師、しろうやす先生のお家に行った。


あの中庭。

麻理さんは手品師みたいな素敵な方だった


大学の先輩でもある、遊子さん夫婦と訪ねた


サインをしてもらう


麻理さんが子どもたちとよく遊んでくれた


集合写真を撮ってみる(いつものオート)

先生の横にモトキがいる不思議な気分


先生おめでとう!


いい写真がとれた



10月の、なんでもない日の


ウニを載せてみたくなったパスタ。

カゼをひいていた。
 

2008年11月12日水曜日

ドメスティックな日々


昨日のデートの様子

スタバで<めばえ>を読む彼
withココ。
(ココア)
スタバもなにやらクリスマスムードだった


毎週水曜日、私は一人でコロラドにゆく

たいてい、そこで一週間分の日記をマヤン暦に埋めて
最近のことをちょっと振り返る

それで、ちょっとした目標やちょっとした反省、
やらなきゃいけないこと
などを見つける

それから、シャンソンへ行ったり
モトキがいるとできない部屋の整理なんかをしたりする。

私、非常にドメスティック。

山田詠美の『ポンちゃん』シリーズにでてきた
「ドメスティックな行事」という言葉に会ってから

私、非常にドメスティック。
これが頭の中を行ったり来たり。


そんなママを従えて彼は。
僕が何をしているかって?
鹿児島へ行くばーちゃんを見送りに来たのさ。
この一週間ブームの<ごまたまご>を買ってもらった


今度は何してるか?

僕は最近小学生のお兄ちゃんが好きなの。


公園で、お兄ちゃんたちの後ろを付いてまわる。
決して遊びに入れてはいないけど、
遊んでる雰囲気の中にいるのが好きみたい。
何かと大ウケ。

でも、目を離したスキになぎ倒されて
転んで、大泣きしていた。
それでもやっぱり好きみたい。

「つめたいね〜」とか
「あったかいね〜」とか
「きもちーい」とか
そういう感覚をいつのまにか言葉にできるようになっていた彼に
今日寝かしつけている時はたと気付いた。

「たのしいねー」「おいし〜い」

私のドメスティックな日々は、彼がいるからこそ。